転入抹消とは?

以前は車の抹消登録をする場合には、該当する陸運局でのみ可能でした。
例えば東京で登録していた車を、引越し先、例えば北海道で抹消登録しようとした場合には、ナンバープレートや必要書類は東京の陸運局へ郵送して、再び郵送で抹消登録書を受け取らなければなりませんでした。
手間と日数がかかり、合理的でなかったため、もっとシンプルに手続きできるようになったのが「転入抹消」なのです。
上記の例ですと、北海道の陸運局で移転登録をしてすぐに抹消登録出来るようになったのです。

 

ただし転入抹消という呼び方は正式ではありません。
本来陸運局などでは「移転抹消」と呼んでいます。
「移転登録」をしてから「登録抹消」をするという流れになります。

 

また「移転抹消」には「名義人を移転してから抹消する」場合にも使われます。
名義変更や住所変更をしてから登録を抹消することを総称して「移転抹消」と呼んでいます。

 

転入抹消に必要な書類

転入抹消(移転抹消)に必要な書類は以下の通りです。
・変更登録に必要なOCRシート(申請書・陸運局で入手出来ます)
・住所が変わった事を証明出来る公的な書面(住民票や戸籍謄本など)
・所有者の認印
・所有者以外が申請する場合は委任状(所有者の実印の押印が必要)
以上が移転登録に必要なものです。
(これ以外に抹消登録に必要な書類があります。)

 

転入抹消を代行してもらう

車を永久に処分するような場合は、引取業者が手続きを代行してくれる場合があります。
単純に手続きの代行だけを依頼すると、数千円から数万円の費用がかかることもあります。
ネットの廃車一括見積もりなどのサービスを利用すれば、買取してくれ手続きを代行してくれるような業者を見つけることも可能ですよ。

 

また、手続きだけの代行ですと、行政書士事務所などでも請け負ってくれます。
7000円程度〜数万円といった相場のようです。

 

車の登録は定期的に!

このようにいったん現住所と登録住所が違ってしまうと、いざ車を処分する事になった場合非常に面倒です。
名義人に関しても同じですが、何か変更があった場合はその都度届け出ておくことを心がけましょう。

 

面倒は苦手!という人に

そうはいってもなかなか陸運局に出向く機会もありません。
面倒な事は一切なく車を処分したい!という人には全てまとめて代行してくれる業者がおすすめです。
特にもう使わない車なのであれば、「買取してもらう」事を視野に入れて業者選びをしましょう。
ネットの一括査定サイトでは一度に複数の業者から査定してもらう事が出来ますので、一切お金や手間をかけずに車の処分が出来る場合もありますよ!